ご挨拶

ガン・大病0宣言」

日本の健康寿命をだんトツ世界一に!

この70年を振り返って、医学は大きな発展を成し遂げて来ました。しかし一方では、2人1人がガンにかかり、動脈硬化症が引き起こす心臓疾患や脳疾患、糖尿病など、生活習慣が原因の疾患が激増に次ぐ激増を繰り返し、今も増え続けていることは残念ながら否定することのできない現実です。

しかも日本は、薬の使用料や寝たきり患者数が世界だんトツ一位です。寝たきりには至らずとも、要介護の状況が長年の闘病の末におとずれます。要介護期間が10年超あり、この間の個人負担費用が1232万との統計が出ています。
なぜ、ますます病苦は増えるのか。その原因は人それぞれ違うけれど、一つにはあまりにも安易に過剰に重篤な副作用のあることを知らずに、薬を使いすぎる点にあると考えられます。

病気(カテゴリー1.sickness)として、少々辛くても健康回復のための有効面をたくさんもっています。そのような病気じたいが、有効的に働き悪化した体質を根本的に改善し、支障や障害の防御のために発症する「自己浄化治療作用」であることを知ることは、一生涯健康を維持する上で不可欠なほど有効である事を、60年にわたる多くの体験と最近の科学的発見による証明を通して確信することができました。この病効論については、少し学べば十分ご理解いただけることです。しかし、医薬依存型医学が常識となっているので、確証バイアスが誰にも邪魔してその真実の怖さが見づらくなっているように思われます。