自然治癒力60数年の

当会のあゆみ

昭和35年に、現在のNPO法人
日本自然治癒力研究会は
「自然治癒力学生会」としてスタートしました。

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沿革

年月日内容
1960年(昭和35年)4月任意団体「自然治癒力学生会」設立
2年後、同青年会とな
る創立者 福田 善昭
1977年(昭和52年)4月株式会社日宝グループ創業
「ハローテレホンデパート」として訪販と通販による家庭用品総合商社を始動。
家電・家具・住設・宝石・その他の卸を開始
1978年4月自然治癒力青年会を名称変更して「日本自然治癒力研究会」とする
会長 福田 善昭
1978年8月オンワード樫山のカタログ販売の卸(婦人服をメインとするアパレル)群馬県の販売利権を取得し、卸業を開始
1979年2月「スクワラン化粧品」研究開発による当社ブランドとして全国へ代理店を設置、卸を開始
1982年9月自社社屋建設
1982年6月エステティックサロン「ビーエステ・ド・イメール」開店(前橋市)
1988年5月本社隣接地買収
1990年6月自社社屋建て替え・自社ビル新築
1991年4月(平成3年)自社研究開発による素肌美化粧品(特許庁商標登録認可番号2200688)卸を始動。
1991年5月素肌美化粧品の代理店募集を開始
1993年4月VEnet(ベネット/訪販)事業部設立約1万人の販売大組織となる
1993年11月第1回シンポジウム開催 テーマ「自然治癒力で病気を治す」(アトピー性皮膚炎は治る)
1994年9月第2回シンポジウム開催 テーマ「自然治癒力で病気を治す」
1995年10月第3回シンポジウム開催&地球交響曲(ガイアシンフォニー)上映・テーマ「なぜ、ガン大病は治ったのか?」
1996年7月北軽井沢土地3,200坪取得(近い将来に食養生施設を建設予定・近くに豊富な山菜や木の実、境界線に沿って流れる渓流にいる山女魚や岩魚等が取れるので、主にそのような食材を使った精進料理を召し上がって、食の重要性を体験いただく場に)。
1996年9月第4回シンポジウム開催&地球交響曲Ⅱ(ガイアシンフォニーⅡ)上映・テーマ「なぜ、ガン大病は治ったのか?」
1997年日本自然治癒医学協会設立
1997年11月第5回シンポジウム開催 テーマ「なぜガンは治ったのか」・ガン大病をしないために
1998年6月(平成10年)草津温泉の土地4万2千坪取得(エコトピアランドパーク建設予定地。「真癒の森(今現在)」)
1998年7月第6回シンポジウム開催 テーマ「なぜガン万病は治ったのか」Part2
1999年9月第7回シンポジウム開催 テーマ「なぜガンは治ったのか」Part3
1999年11月日本自然治癒力研究会をNPO法人とする。
2000年6月草津温泉「真癒の森」に自癒宇庵(ログハウス)を建設・事業設置。各種ワークショップやファスティング宿泊会場として活用が始まる。これからは「楽しいね!WORLD」「23世紀医学へ大ジャンプ」教師育成ワークショップ開催予定
2002年6月第8回シンポジウム開催 テーマ「トキよ日本の空を翔べ」・なぜ、ガン大病は治るのか?
2003年7月第9回シンポジウム開催 テーマ「なぜガン万病は治ったのか」・偉大な力、自然治癒力で健康は回復する
2004年3月「トロン温泉真癒医学養生院」取得・リニューアル開設
2004年7月第10回シンポジウム開催 テーマ「免疫力の驚異」・なぜ、人体は健康回復若返るのか?
2008年1月「GWWハーツ」事業部設置GWWハーツHP制作
GWWハーツについて
2015年8月GWWハーツHPリニューアル
2019年9月「楽しいね!WORLD」事業部設置HP制作(Business関係)
2019年11月「楽しいね!WORLD」HP制作(Health関係)
2019年11月「群馬の健康寿命を日本一に」群馬県会議員の方々を対象にセミナーを開催
2021年6月倫理法人会にて福田善昭による講話が行われる

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群馬県会議員の方々を対象にセミナー開催 テーマ:「健康寿命を延ばすための健康づくり施策」

GWWハーツはGive and give

GWWハーツは、「give and give /ギブアンドギブ」の精神で楽しく運営されるシステムを目指しています。より多くの人たちが、世界が平和で人々が真の幸福や豊かさ、健康・美容になるために真実の体験やそこから学んだ情報を必要とする人たちに伝えて行きましょう。伝えることによって周りの人達がさらに幸せに成るとともに、自分自身の人生が豊かになり夢が一つひとつ達成されるはずです。必ず貴方の想いは実現します。
リスクがなく、無理がなく、そして楽しく。健康で幸せに、豊かな、人間力を身に付けると同時に、多くの人たちの役に立つことが出来るビジネスなのです。歴史を振り返ると、ビジネスの始まりは物々交換でした。それは、先ず初めに『相手の人が必要な物や重要と思うことを、私が貴方にgiveさせて頂きます』。ということであり、それに対して相手は、大変感謝して、感謝の想いを心に込めて、『ありがとうございました。私もあなたが必要とする物、重要に思う物を、貴方の為に感謝を込めて精一杯giveさせて頂きます。 相互に「give と give」が成立することによって、物々交換としてのビジネスは成り立っていました。お互いの願いが満足感を伴って達成され、お互いが喜び、そこから感謝が生まれました。』

「GWWハーツ」は、そんな「give and give」の心(ハートheart)で、
お互いが助け合い交流を深め幸せに成り、
より良い社会をつくることに少しでも役立ちたいと思っています。

心はいつも太陽でいたい

「元々想いは、波動でありエネルギーであることが、物理学上でも分かっている。
想いは現象化へのエナジーとなって私たちの夢を叶えてくれる。想いは物質化して現実となる」
そんなことを心に刻みつけ、確信して生きたいと思います。
私にとって、すごい体験を何度もさせられ、見せていただいているから。

宇宙には目に見えないが、厳然とした法則があるとしか思えない。
この考えが10代の頃から一度としてぐら付いたことがなかった・・・

旧思想を越えた、次世代の哲学

人それぞれの価値観や考え方や生き方があり、人生も様々です。それは、各自の思考(哲学)や決断と実行の違いなのでしょうか。人の生き方は、人類や地球環境に多大な有益性をもたらしますが、一つ間違えると取り返しのつかないダメージを与え、それはそのまま、しっぺ返しのように私たち人類が負わねばならないリスクをもたらします。これからは東西新旧思想や哲学の歴史を超え、その融合とさらなる「自然の摂理」への飽くなき探求によって、地球環境まで含め、全てが健康で幸せに、全てが調和して辻褄の合う世界づくりに最もふさわしい哲学(思考)と実践へのプロジェクトを、「give and give論」をベースに探求して行きたいと思います。

地球は全ての人たちの平等な共有物

人類は1つであり、地球は全ての人たちの平等な共有物でなければならないと思います。この概念が崩れる時、諸種の問題が起きるのではないでしょうか。地球上では、子供たちが一秒間に1人の割合で餓死しています。また、環境破壊が進み、地球温暖化が叫ばれる中、森林だけでも一秒間にテニスコート20面分の破壊が進行しています。例えば、美食飽食によるメタボや糖尿病が問題になっている国の人たちが、牛肉などの消費を少し控えたら牧場や飼料用トウモロコシなどの作付面積が減り、その分を飢餓で苦しむ子供たちの食料に当てることができます。アメリカ政府や心ある人たちが行った調査では、発がんの最悪原因として上げられたのが食品でした。その中でも発がん性食品のワースト順位は、肉が最も発ガン性が高く、次いで牛乳、卵、白砂糖の順であると発表されました。数年前から日本のガン産業は17兆円と言われています。ガン治療を受ける方の病院での終末の恐ろしさは、多くの方がご存知のことと思います。最も神聖であるべき死を迎えた時に、人類が未だ経験したことのない悲劇とも思える心身両面の苦痛を強いられているのが現実なのです。日本国内では、一日に900人の人たちが、ガンで亡くなっています。

幸せは全ての人たちに平等にある

世界の国ごとの幸せランキングが発表されています。日本は何位だと思われますか。1つの調査では一位はデンマークだそうです。日本は、90位でした。また、もう1つの調査では、一位はバヌアツ(太平洋上にある国)で、日本は95位でした。埼玉県の2009年度の学級崩壊は、120学級でした。学校崩壊が90校。子供たちの歩き回り、おしゃべり、喧嘩などで授業が出来なくなっています。保護者の学級崩壊とも言われていますが、参観日などでの母親のおしゃべり、30分遅刻は当たり前だそうです。先生に背を向けたり、落ち着きのなさは子供と同じようで、学力の低下は必然的な結果かも知れません。

うつ病等精神疾患による休職は、職種の中で教師が最も多いそうです。自殺者はここ10年以上、毎年3万人を超えています。また、NHK「無縁社会プロジェクト」の調査によると、故郷も分らず、家族や友人もなく、無縁のまま死んで行く人が日本には3万2千人いるそうです。国家間のいがみ合い、テロ、内戦、経済格差、温暖化等、尽きない問題が幾らでも出てきますが、あきらめず何等かの対策を講じて行きたいと思います。「give and give論」はその対策のひとつになるはずです。私どもは「give and give論」をビジネスのベースとする「Gwwハーツ」にその想いを託したいと思っています。

「全ての人たちの幸せづくり」

5千年の時を超えてアーユルヴェーダや仏典はじめ論語や老荘思想、その他、東洋の哲学は、欧米諸国の哲学者はもとよりスポーツ界や政財界を始め、あらゆるジャンルの巨匠といわれる求道の人たちが求め認めてきたことが知られています。そうした中に、利他の愛や慈愛、慈悲、また、「give and give」の持っている要義には、母なる宇宙のこころや自然界に充ちている万物創造のエネルギー(自然の摂理)との統合性を感じずにはいられません。

日本自然治癒医学協会や日本自然治癒力研究会並びに母体の日宝グループが推進する新プロジェクト「Gwwハーツ」が意図する「give and give」のこころとは、利他の愛や慈愛、慈悲であり、一言で表すなら「全ての人たちの幸せづくり」にあります。不条理としか思えないほどの人為や自然災害による災難や貧苦、健康や堪え難き病苦、幸せや不幸、不平等とも思える死の様相。格差の大きな人生に、人々がお互いに恊働して相乗効果を上げながら真実の幸せを得て自然界と調和して行くためには、それなりの深き究極普遍の哲学や理念が必要になって来るでしょう。

「give and give」は世界の共通語として、病苦や争い、孤独や貧苦のない、全ての人の幸せづくりという、歴史を通して世界の多くの人たちの悲願を遂行しようとする思いが込められています。